ドライヤーを使ったらハゲるの?
あなたはどうやって髪を乾かしますか?
ドライヤーを使うと、髪に悪いと思っていますか?
そんなことはありません。
ドライヤーはハゲにとって大事な道具です。
強引な髪型を作るため、
一箇所にずっとドライヤーで熱い空気を送り込むのは良くないですが、
髪を乾かすために使うのであれば問題ありません。
髪を濡れた状態のまま放置すると、髪や頭皮に雑菌がたまりやすく、
臭いの原因にもなります。
さらに、髪が濡れた状態だと、髪のキューティクルが開いているため、
髪の毛一本一本がとても傷つきやすくなります。
ですので、風呂上りにはドライヤーを使って正しく髪を乾かしましょう。
ドライヤーを使って、どうやって髪を乾かすの?
①シャンプー後に、乾いたタオルを使い優しく押し当てるようにして水分を取り除く。
事前にタオルで拭いて水気を切っておくことにより、
ドライヤーを使う時間が少なくて済みます。
ゴシゴシとこすってしまうと、開いたキューティクルが傷ついて、
髪がダメージを受ける原因にもなります。
②ある程度乾いてきたら、ドライヤーの風量を弱にして、10~20cm程離してから使う。
60℃以上の風を髪に当ててしまうと、髪のタンパク質が分解して、
逆に髪を痛めてしまいます。
ドライヤーは、必ず一箇所に3 秒以上はあてないようにしてください。
まずは、乾きにくい根元を中心に短時間でさっと乾かせばサラサラになって、
まとまりも良くなります。
ドライヤーは、交互に温風・冷風にするとキューティクルが閉じてツヤも出ます。
また、ドライヤーの長時間の使用は避けてください。
ドライヤーを長時間使うと乾燥肌になります。
乾燥肌になると充分な湿度がないため、フケが出やすくなります。
フケが出ると頭がかゆくなって、引っかくという悪循環になります。
ですので、ドライヤーを使うときは、こまめに動かして
髪と頭皮をしっかりと乾かしてください。
最後に
ハゲにもドライヤーは必須です。
モテるためには、髪型は避けて通れない問題です。
フサフサヘアーの人と同じにはなりませんが、
可能な限り、ハゲがマイナスにならないように努力しましょう!
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